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2013年2月 5日 (火)

真冬の奥入瀬渓流と十和田湖

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 青森県内は日本海側は大変な大雪ですが、私が住むおいらせ町は太平洋側で、雪はそれなりに降りますが晴れの日も多いです。時折4度や5度くらいまで日中は気温が上がることもありまして、雪はとけたり降ったりを繰り返しています。
 でも八甲田山系にある奥入瀬渓流や十和田湖は、山深いところにありますからやはり雪は多かったです。1月31日に少しドライブに行きましたので、少しだけレポをしてみます。
 トップ写真は渓流沿いにたくさんある滝の一つです。ご覧の通り滝の流れはすっかり凍りつき、びっしりとつららが垂れ下がっています。中には相当大きなつららがあります。もしこの下にいてつららが落ちてきたら、間違いなく大惨事になってしまいます。絶対に近づけません。遠くから眺めているのが一番です。


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 奥入瀬渓流の入り口、焼山あたりですとまだ川の流れは急ではありません。ゆったりと川の水が流れているのです。ここから約11km上流に十和田湖がありまして、そこまでの区間が奥入瀬渓流として知られています。
 冬はあまり人はいませんが、春から秋にかけては県外ナンバーの車がずらりと並び、ところどころで写真撮影をする人がたくさん見受けられます。でもあまりに無法駐車が多すぎて、大混雑になることも。そのため近年はマイカー規制も行われています。
 全国的に有名な観光地ですが、やはりほかの人に迷惑になるような駐車は避けたいものですね。最低限のマナーはやっぱり必要ですね。


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 最初に乗せた写真、今度は横構図でとらえました。こんな凍りついたつららがたくさんあるのです。写真を撮っている人がたくさんいましたね。青森市から来たという初老のカメラマンとお話しましたら「寒い時期だけどこのつららは今しか撮れない。だから毎年必ず撮っているんだ」とのこと。奥入瀬渓流は春夏秋冬、いろいろな姿を見せてくれます。何枚の写真を撮っても、どれもが違った表情を見せるからこそ、カメラマンにとって魅力的なスポットなのかもしれません。


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 こんもりと雪が積もった岩は、まるでマッシュルームみたいに見えました。この岩の間を、冷たく澄み切った奥入瀬渓流の水がごうごうと音を立てて流れています。渓流入り口から数キロ進むと、川の流れが目に見えて速く、激しくなってきているのが分かります。


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 奥入瀬渓流にある数ある滝の中で、一番大きく幅広なのがこの銚子大滝です。よく滝の近くに行って記念写真を撮る姿が春から秋にかけて見られます。でも今の時期は雪が1.5メートルくらい積もっていますから、徒歩での接近はまず無理です。ですから滝から30メートルくらい離れたところから撮影するのにとどまりました。
 春になって雪がとけたら、また近くまで行ってみたいと思います。


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 焼山から約11キロのぼると、奥入瀬渓流の水源、十和田湖に到着します。この日の十和田湖は冬にしてはずいぶん穏やかな姿を見せてくれました。でも東日本大震災後は、十和田湖を訪れる観光客はずいぶん減ったという話を聞きます。青森が全国に誇る観光地ですから、ぜひたくさんの人に来てほしいものだなと思います。


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 十和田湖の岸辺の木に打ち付けた波は、時には木をびっしりと覆うほどのつららになることがあるそうです。この日はそれほど寒さは厳しくなかったので、その姿を見ることはできませんでした。私、まだ木に垂れ下がるつららを十和田湖で見たことないんですよね。たぶんマイナス10度以下とかに冷え込むようなときなら見られるのかな。でもそんな寒いときに家族みんなで来るのを考えると、ちょっと身震いしてしまいます。相当重装備で寒さ覚悟で行かないとだめかもしれません。


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 奥入瀬渓流を貫く道路は、樹木に沿ってカーブしながら進んでいます。道路工事をする際、貴重なブナの木を切り倒すのではなく、自然の雰囲気を大切に生かしながら道路を作っていった様子が分かります。路肩には巨大な岩石もたくさんあって、近くを通るのがちょっとこわいくらいです。

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 十和田湖周辺は標高も積雪もそれなりにあるし、県内でも寒さはかなり厳しい地域です。でも国定公園で観光地ですから、冬の除雪作業はほぼ完璧な状態です。ところどころ2メートルくらいの積雪がありますが、ご覧の通り見事な除雪がされています。きっと毎日のようにパトロールして、頻繁に除雪車が入っているのでしょうね。


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 奥入瀬渓流からの帰り道、近くの除雪ステーションに重機がたくさん並んでいました。左の2台はロータリー車で、雪をかきこみながら吹き飛ばす作業をします。真ん中はタイヤショベルで、道路の拡幅や仕上げ作業をする機械です。右端の2台はグレーダーで、道路のでこぼこを削り取るのが専門です。どれも大型の機械です。こうした車両がいつも常駐しているから、頻繁な除雪作業に対応できるのですね。


 数年ぶりに真冬の十和田湖、奥入瀬渓流をドライブしました。今回は一人ドライブでしたが、新緑の季節がやってきたら、ぜひ子どもたちを連れて、渓流沿いをゆっくり散策してみたいと思います。

















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