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2013年4月14日 (日)

FLI PL16000到着しました

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 本日4月14日、我が家に大きな段ボール箱が一つ届きました。そう、今日到着予定だったFLI PL16000がついに今日届いたのです。どんなものだろうかとわくわくしながら、開封の儀式をすることにしました。

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 段ボール箱の中はクッション材がたっぷり入っていました。それを取ると、中には二つの段ボール箱が入っていました。たぶん左側の大きな方がPL16000カメラ、右側の小さな方がフィルターホイールCFW1-5だろうと推測しました。


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 まずは大きなほうの箱を開けてみました。スポンジ材の中にカメラ本体がビニール袋に入れられて収まっていました。これがPL16000なんですね。


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 ビニール袋から取出してみました。初公開、FLI PL16000です。正面から見た形は正方形で、1辺の長さはだいたい15cmくらいです。思っていたよりも大きい訳じゃないなとおもいました。ちょうど以前所有していたSBIG STL-11000Mとそれほど大きさの違いを感じません。


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 PL16000を裏面から見てみます。

FLI
Finger Lakes INstrumentation
PL060 0613
このように表記されています。


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 PL16000の見た目の特徴として、一番目がいくのはこの面でした。冷却ファンが3つもついています。これはいかにもCCD面が冷えそうです。そのほかUSB端子や電源コードをつなぐジャックが見えています。


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 重量はカメラだけで約2.5kgです。でもこうして手にもってみると、想像していたよりそれほど重くは感じませんでした。STL-11000Mで約2kgでしたから、それより少し重い程度です。実際はこれにフィルターホイールCFW1-5がついて、約3.4kgになります。
 これならFSQ-106EDでも十分にいけそうです。まだためしたわけではないけれど。ただしもともとリアヘビーなFSQ-106EDですから、バランス取りを考慮しないといけません。手持ちのアリガタプレートで間に合うといいけれど。

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 こちらはフィルターホイール、CFW1-5です。50mm円形のフィルター5枚を収めることができます。フィルターは同時に購入したAstrodonのゴーストレスフィルターを取り付けます。
 ただしこのフィルターホイールは、このあとちょっとした改造のためにこれから手元を離れる予定です。ケラレ対策のため、望遠鏡接続側の穴を拡大する改造と、同時にスケアリング調整ができる強固な接続アダプターを特注で制作することにしています。この製作はおそらく2、3週間はかかるでしょうから、それまでファーストライトはおあずけということになります。それまでダークフレームを取りためたりして、今のうちに出来ることをしておきたいと思います。


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 PL16000、カメラ本体のキャップを取ってみると、中には羽根式のシャッターが見えています。いかにもメカニカルでかっこいいです。


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 これからしばらくの間は改造と接続アダプター製作のため、フィルターホイールCFW1-5は手元を離れます。その別れのあいさつというわけではありませんが、PL16000と組み合わせてみました。このような感じでFSQ-106EDに取り付けられることになります。この状態で体重計に載せてみたところ、重さは3.3kgでした。
 これから末永く一緒に過ごしていく相棒です。いろいろ特徴を知ってあげて、この性能をこれから少しずつ引き出していきたいと考えています。

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コメント

こんばんは!遅くなってすみません、ようやく今ムービーを拝見することが出来ました。
連日のあれこれ雑用とか画像処理に追われ、なかなかじっくりネット閲覧する時間がなかったのです。
さて、ようやく来ましたね!PL16000
これは、機能美というか非常に美しく頑丈なカメラですね。
私が脳内でイメージしていたよりも、ずっとコンパクトで(松林さんの手を比べて)なおかつしっかり
造られている感じです。冷却温度のメリットは計り知れないですよ、夏場の撮影で特にその恩恵を
感じることでしょう。私の29050なんて、そちらのカメラと比べたらおそらく10~15℃近く冷えが
悪いはずです。前持っていたML16000は冷えるカメラでしたが、それをさらに5℃上回るスペック
にメラメラと嫉妬を覚えます(笑)

重量についても、これなら問題なさそうですね。
Sはらさんの会社より依頼作製されるリングは、いずれも精密で頑丈なのでここは安心ですね。
きっとしっかりとFSQとつながってくれるものだと思っています。
あとはこのリング類が到着するのを待つばかりですね!
すごく楽しみになってきました。
私は弟分のMLですが、同じFLIユーザーとして、今後もこのカメラの良さを皆さんに発信していき
ましょう!

GWでの取り組み成果も、また期待していますね。

よっちゃんさんこんばんは。コメントをいただきどうもありがとうございました。

 注文から3カ月半、ようやく手元にFLIがやってきました。MLがPLに変わったアクシデントはありましたが、かえって「よし、どうせユーザーが少ないなら徹底的に使い倒して、PL開拓してみようか」とモチベーションがわいてきました。

 冷却温度ですが、以前所有していたSTLよりは明らかに低い温度まで無理なく下げられると実感しました。今ダークフレームを撮りためていますが、だいたい外気温8度くらいの夜に、マイナス25度くらいまで冷やして冷却パワー60%近辺です。おそらく100%パワーでいけば外気温マイナス50度とか冷えるのでしょうが、今のところはあまり無理せずにこれくらいにとどめています。

 一番心配なのは接続ですね。スケアリング調整アダプタは真ちゅう製で強固な固定が可能だと教えていただきました。あとFSQ106ED特有の回転接眼部ですが、私はこれをあえて「回転はいっさい使わん」と割り切り、強固に締め上げて使ってきています。STL時代からそのようにしていましたから、今後も回転は使わないでしょう。かえってこれがガタの原因になりそうですから。

 ゴールデンウィークまでにアダプタが出来上がるかどうか微妙なところですが、ここは焦らずにダークフレームばっかり撮りためていきたいと思います。ファーストライトは必ずブログで報告させていただきます。よろしくお願いします。

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